ボードベース

ボードゲーム週間ランキング!(2023/7/24~7/30)

  • 記憶力、判断力、ネーミングセンスが問われるパーティーゲーム。

    よく混ぜたカードを裏向きにして山札として置きます。
    手番プレイヤーは山札からカードを1枚めくり、
    カードに描かれている「ナンジャモンジャ」に名前を付け場に置きます。
    名前は何でも構いません。
    見た目から連想する名前や、まったく関係のない名前でも大丈夫です。
    この要領で順番にカードをめくり、名前を付けて重ねていきます。
    もしめくられたカードがすでに名付け済みだったナンジャモンジャだったら、
    名付けた名前を一番にさけびましょう。
    結果、一番だった人がそれまで重ねられたカードを全て自分の手元に置きます。

    山札がなくなっらゲーム終了。
    一番多くカードを獲得したプレイヤーが勝利します。

    ※「ナンジャモンジャ ミドリ」とは入っているカードの絵柄が違います。
    混ぜて遊ぶことも可能。
  • プレイヤーは宝石商となり、宝石や黄金のトークンを獲得し発展カード購入して行きます。
    最終的に最も勝利点の多いプレイヤーの勝利。

    自分の手番で出来ることは次の3つのいずれか。
    ①宝石を手に入れる。
    ②宝石を使用して場からカード購入する。
    ③場にあるカードをキープする。

    誰かが15点の勝利点を越えた時点から1手番ずつ行いの最も勝利点の多いプレイヤーの勝利となる。
    勝利点は場にある発展カードにそれぞれ設定されていて発展カードには3つのレベルがあり、
    高レベルな発展カードほど勝利点が高獲得するためのトークンが多く必要となる。
    低レベルの発展カードを購入しカードに記載されている永続トークンを貯めていく。
    実際にプレイしてみると簡単なルールだが、 自分の場にトークンが増えて購入できるカードが増えていくのが楽しいゲーム。
    割と短いプレイ時間で、場のカードもランダムなので何度でも遊ぶことが出来る。
  • 欺き、見破る大人気のブラフゲーム。
    手札の「花」3枚と「ドクロ」1枚から毎手番1枚ずつカードを出していきます。
    出されたカードから「花」だけをめくり切れると思ったら、数字を宣言します。
    他のプレイヤーがすべて降りた時、もっとも宣言数の多いプレイヤーが出されたカードをめくって行きます。
    「花」だけをめくり着れば成功、「ドクロ」を引けば失敗。
    2回成功したプレイヤーが勝利となります。
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