ボードベース

ボードゲーム週間ランキング!(2023/5/29~6/4)

  • 「ごきぶり」「クモ」「ネズミ」などのカード(8種)をウソを交えて押し付け合うブラフゲーム。

    8種類のカード(各8枚)、64枚のカードを伏せて各プレイヤーに配りきりゲームスタート。
    スタートプレイヤーは手札から1枚選び、任意の人にカードを伏せて渡します。
    この時、カードに描かれている生き物の名前を宣言します。
    その際、「本当」のことを言ってもいいですし、「ウソ」をついても構いません。
    カードを渡された人には2つの選択肢があります。

    ①「本当」か「ウソ」か宣言しカードを表にする。
    ②カードを自分だけ確認して、他のプレイヤーに渡す。

    ①では、「本当」か「ウソ」を見破ればカードを差し出したプレイヤーの前に表向きで置かれます。
    見破ることが出来なければ、自分の前に表向きで置かれます。

    ②ではカードの内容をそっと確認して、
    まだこのカードを見ていない人を指定して伏せたままカードを宣言して渡します。
    もし、自分以外の全員がカードを見ていれば、必ず答えなくてはなりません。

    この要領を繰り返し、自分の場に同じカードが4枚揃うか、
    自分がスタートプレイヤーのときに、手札が0枚のときに負けとなります。
    • 2位 「新幕 桜降る代に決闘を 第参拡張:零限突破」
    • ゲーム詳細
    『新幕桜降る夜に決闘を』の拡張セット。
    追加メガミ「コルヌ」「ヤツハ」が参戦。
    「コルヌ」は近距離で攻撃と固有能力『凍結』を得意とします。
    『凍結』は相手のオーラに『凍結トークン』を置くことで、前進を防ぐ事ができたり、妨害能力の高いメガミです。

    「ヤツハ」は近距離(一部遠距離)攻撃と固有能力『鏡映』を持ちます。
    自分と相手のオーラ・フレア・ライフの値が一致している個数が鏡映数となり、
    攻撃力を上げたり、付与札の納の数を減らす事などができる、テクニカルなメガミです。

    新たな「アナザーメガミ」として「サイネ」「シンラ」「クルル」 を収録。
    戦略により深みを与えてくれるでしょう。
    ※ 単独でプレイすることはできません
  • 記憶力、判断力、ネーミングセンスが問われるパーティーゲーム。

    よく混ぜたカードを裏向きにして山札として置きます。
    手番プレイヤーは山札からカードを1枚めくり、
    カードに描かれている「ナンジャモンジャ」に名前を付け場に置きます。
    名前は何でも構いません。
    見た目から連想する名前や、まったく関係のない名前でも大丈夫です。

    この要領で順番にカードをめくり、名前を付けて重ねていきます。
    もしめくられたカードがすでに名付け済みだったナンジャモンジャだったら、
    名付けた名前を一番にさけびましょう。
    結果、一番だった人がそれまで重ねられたカードを全て自分の手元に置きます。
    山札がなくなっらゲーム終了。
    一番多くカードを獲得したプレイヤーが勝利します。

    ※「ナンジャモンジャ シロ」とは入っているカードの絵柄が違います。
    混ぜて遊ぶことも可能。
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