ボードベース

ボードゲーム週間ランキング!(2022/12/5~12/11)

  • 「ごきぶり」「クモ」「ネズミ」などのカード(8種)をウソを交えて押し付け合うブラフゲーム。

    8種類のカード(各8枚)、64枚のカードを伏せて各プレイヤーに配りきりゲームスタート。
    スタートプレイヤーは手札から1枚選び、任意の人にカードを伏せて渡します。
    この時、カードに描かれている生き物の名前を宣言します。
    その際、「本当」のことを言ってもいいですし、「ウソ」をついても構いません。
    カードを渡された人には2つの選択肢があります。

    ①「本当」か「ウソ」か宣言しカードを表にする。
    ②カードを自分だけ確認して、他のプレイヤーに渡す。

    ①では、「本当」か「ウソ」を見破ればカードを差し出したプレイヤーの前に表向きで置かれます。
    見破ることが出来なければ、自分の前に表向きで置かれます。

    ②ではカードの内容をそっと確認して、まだこのカードを見ていない人を指定して伏せたままカードを宣言して渡します。
    もし、自分以外の全員がカードを見ていれば、必ず答えなくてはなりません。
    この要領を繰り返し、自分の場に同じカードが4枚揃うか、自分がスタートプレイヤーのときに、手札が0枚のときに負けとなります。
  • 数字を言うと即ゲームオーバー!
    数字の書かれたカードが1枚。
    テーマカードに沿って、相談し小さいと思う順番から各自カードを出していく協力ゲーム。
    3回成功するとゲームクリア。
    価値観のズレを楽しむパーティーゲーム。
  • プレイヤーは宝石商となり、宝石や黄金のトークンを獲得し発展カード購入して行きます。
    最終的に最も勝利点の多いプレイヤーの勝利。

    自分の手番で出来ることは次の3つのいずれか。
    ①宝石を手に入れる。
    ②宝石を使用して場からカード購入する。
    ③場にあるカードをキープする。

    誰かが15点の勝利点を越えた時点から1手番ずつ行いの最も勝利点の多いプレイヤーの勝利となる。
    勝利点は場にある発展カードにそれぞれ設定されていて発展カードには3つのレベルがあり、
    高レベルな発展カードほど勝利点が高獲得するためのトークンが多く必要となる。
    低レベルの発展カードを購入しカードに記載されている永続トークンを貯めていく。

    実際にプレイしてみると簡単なルールだが、
    自分の場にトークンが増えて購入できるカードが増えていくのが楽しいゲーム。
    割と短いプレイ時間で、場のカードもランダムなので何度でも遊ぶことが出来る。
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