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カードボックス、ボードゲーム6月の月間ランキング!

ボードゲーム月間ランキング TOP10

  • 記憶力、判断力、ネーミングセンスが問われるパーティーゲーム。

    よく混ぜたカードを裏向きにして山札として置きます。
    手番プレイヤーは山札からカードを1枚めくり、
    カードに描かれている「ナンジャモンジャ」に名前を付け場に置きます。
    名前は何でも構いません。
    見た目から連想する名前や、まったく関係のない名前でも大丈夫です。
    この要領で順番にカードをめくり、名前を付けて重ねていきます。
    もしめくられたカードがすでに名付け済みだったナンジャモンジャだったら、
    名付けた名前を一番にさけびましょう。
    結果、一番だった人がそれまで重ねられたカードを全て自分の手元に置きます。

    山札がなくなったらゲーム終了。
    一番多くカードを獲得したプレイヤーが勝利します。
    ※「ナンジャモンジャ ミドリ」とは入っているカードの絵柄が違います。
    混ぜて遊ぶことも可能。
  • 「ごきぶり」「クモ」「ネズミ」などのカード(8種)をウソを交えて押し付け合うブラフゲーム。

    8種類のカード(各8枚)、64枚のカードを伏せて各プレイヤーに配りきりゲームスタート。
    スタートプレイヤーは手札から1枚選び、任意の人にカードを伏せて渡します。
    この時、カードに描かれている生き物の名前を宣言します。
    その際、「本当」のことを言ってもいいですし、「ウソ」をついても構いません。
    カードを渡された人には2つの選択肢があります。

    ①「本当」か「ウソ」か宣言しカードを表にする。
    ②カードを自分だけ確認して、他のプレイヤーに渡す。

    ①では、「本当」か「ウソ」を見破ればカードを差し出したプレイヤーの前に表向きで置かれます。
    見破ることが出来なければ、自分の前に表向きで置かれます。

    ②ではカードの内容をそっと確認して、
    まだこのカードを見ていない人を指定して伏せたままカードを宣言して渡します。
    もし、自分以外の全員がカードを見ていれば、必ず答えなくてはなりません。

    この要領を繰り返し、自分の場に同じカードが4枚揃うか、
    自分がスタートプレイヤーのときに、手札が0枚のときに負けとなります。
  • 9つのフラッグを奪い合う2人専用ゲーム。
    先に5つのフラッグを取るか、隣り合う3つのフラッグを取れば勝利となる。
    1~10の番号が割り振られた6色のカードを使用し、カードの組み合わせで役を作り勝負します。
    数字以外にも役を無効にするなどの特殊カードもあり、一般逆転も可能!?
    最後まで勝負がわからない戦略系のゲームです。
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