ボードベース

ボードゲーム週間ランキング!(2024/10/14~10/20)

  • カードを使ったババ抜き的推理ゲーム。
    誰かが持っている「犯人カード」を言い当てるか、もしくは犯人が逃げ切るか。
    手番では手札のカードを出していくが、様々な効果があり手札の交換もあるので
    「犯人カード」が移動していくので「今の犯人はダレ?」状態!

    限られた手札を出していくので短時間でサクッと遊べますが、何度も遊びたくなるパーティーゲームです。
  • プレイヤーは宝石商となり、宝石や黄金のトークンを獲得し発展カード購入して行きます。
    最終的に最も勝利点の多いプレイヤーの勝利。

    自分の手番で出来ることは次の3つのいずれか。
    ①宝石を手に入れる。
    ②宝石を使用して場からカード購入する。
    ③場にあるカードをキープする。

    誰かが15点の勝利点を越えた時点から1手番ずつ行いの最も勝利点の多いプレイヤーの勝利となる。
    勝利点は場にある発展カードにそれぞれ設定されていて発展カードには3つのレベルがあり、
    高レベルな発展カードほど勝利点が高獲得するためのトークンが多く必要となる。
    低レベルの発展カードを購入しカードに記載されている永続トークンを貯めていく。
    実際にプレイしてみると簡単なルールだが、 自分の場にトークンが増えて購入できるカードが増えていくのが楽しいゲーム。
    割と短いプレイ時間で、場のカードもランダムなので何度でも遊ぶことが出来る。
  • 手札を駆使してダンジョンを進み、財宝を持ち帰る!
    道中、自分のダンジョンに配置されたモンスターと戦闘したり、
    妨害のために他のプレイヤーのダンジョンにモンスターを配置したりと
    戦略性もありつつ戦闘でダイスを使うなど運要素もありで程よいバランス。
    手番では4つの行動の内、1つだけ行うのでルールを覚えるのも簡単。
    1988年に発売され、2度もリメイクされた名作です。
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